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2006/06/28(水)

 


               変質者


 


小学校5年生のある日のことです。ひとりでお留守番をしていたら、訪問販売の羽毛布団売りおじさんが布団を売りに来ました。おじさんは私に「お父さんかお母さんはいないの?」と聞いてきたので、「今、お父さんもお母さんもいません」と答えました。 すると、おじさんは何を思ったのか? 「ね、ちょっと、おじょうちゃん、イイものを見せてあげるからこっちおいで」と私を呼びました。 私は素直におじさんのそばに行きました。 おじさんの目つきが販売員ではない、イヤらしい変質者に変わっていくのがわかりました。 私はその場から動くことができなくなりました。 案の定、おじさんはイヤらしい声で……、 「小学何年生なの?」 「学級委員とかしているの?」 「お勉強は何が得意なの?」 「もう、初潮は来たの?」 「好きな男の子はクラスにいるの?」 などと、次々に質問をしてきました。私はそのたび、素直に答えました。 「キスはしたことあるの?」と聞いてきた、その瞬間です。おじさんは私の頭を抑えて、キスをしてきました。強引に舌までれろ~っと入れながら……。キモイ!と思ったときにはもう手遅れでした。私はおじさんにディープキスをされてしまったのです。 その後、おじさんは「ゴメンね、ゴメンね」と謝りながら、逃げて行きました。私は軽い怒りを感じながら、どうしようもない気持ちになり、「今日あったことはなかったことにしよう」と念じながら、ママレモンや石鹸、歯磨き、ありとあらゆる汚れ落としを使って、唇と口の中を何度も何度も洗いました。 親には恥ずかしくて、言うこともできませんでした。 なのに……。気持ち悪いと思って、何度も何度も、あの体験を洗い流そうと思ったのに、私はいつしか、あのときのことを思い出しながら、モコモコオナニーをするようになりました。おじさんに軽い悪戯をされたことは良い意味でも悪い意味でも小学生の私には刺激だったのです。 あのときのことを思い出してオナニーをした後はいつも罪悪感に苛まれました。罪悪感を感じながらも、モコモコモコモコ、そして、軽い自己嫌悪。もう二度とあのことを思い出しながらモコモコはしないと心に誓うのに、モコモコモコモコ……。その繰り返しでした。

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2006/06/12(月)
               ♪ワコールジュニア♪ブラジャーCFX286

私が初めてブラジャーをつけたのは中学3年生の夏でした。あの頃はおっぱいが膨らんでいくことがとても嫌で嫌で仕方がありませんでした。そして、大きくならないことを一生懸命に願っていました。よく、おっぱいの大きい女子に憧れる女子がいるけれど、私はその反対。このままで良い、まっ平らのままが良いと思っていました。また、初潮や腋毛、陰毛など、大人のからだになることにひどい嫌悪感を覚え、拒否していたように思います。


そんな願いが叶ってか? 中学3年生になっても、私のおっぱいは膨らみませんでした。だから、運動部に入っていてもブラジャーをつける必要がありませんでした。 


私はその頃、ソフトボール部に入っていました。


毎日、ランニングをしたり運動量も激しいので、おっぱいの小さい女子もブラをつけていました。つけていないのは私とBちゃんだけでした。Bちゃんがブラをつけない理由は男兄弟しかいないからだろうと思っていました。あの頃の女子はお姉さんがいるかいないかによってマセ度も全然違ってきます。そういう私は長女だったんですけれど。


私とBちゃんはソフトボール部の仲間によく「早く、ブラつけなよ~! ブラつけないと乳腺切れちゃうよ」と言われてました。また、お母さんにも「早くブラジャーをつけなさい」と注意され、大人っぽいブラ(というか、今考えれば普通のブラ)を用意してくれていたのに、私はずーっとしませんでした。


そんな中学3年の夏のことです。Bちゃんがとうとうブラをつけてきました。Bちゃんの半袖のTシャツから透けて見えるスポーツブラ……。私は焦りというよりも「ああ、来るべき日がとうとう来てしまったのだ」と思いました。


私は次の日、お母さんに頼んで「スポーツブラ」を買ってきてもらいました。まだ、大人っぽいブラをつけることには抵抗があったのです。


初めて、スポーツブラジャーをつけた日は、みんなに気づかれぬよう、スポーツブラの上にかなり厚手のタンクトップを着て学校へ行きましたが、ソフトボール部のみんなにすぐに気づかれました。


友人はからかうかのように私の背中を人差し指ですーっと撫でました。私はブラジャーの線を確認されて、とても心が痒くなりました。

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