カーテン一枚を隔て、M字開脚で広がった私の性器のなかに先生がゆっくりとクスコを挿入してゆく。「ごめんね~、入るよ~」と優しく声を掛けてくれる先生。私の子宮に異常がないか、一生懸命に調べてくれる先生の白衣が私の太腿に当たるたびに気持ちがざわめいてしまうのです。先生が問いかけるたびに私は「はい、ええ……、はい」と、なるべく自分の感情を押し殺すように事務的な返事をしました。
一昨日、先生がとうとう夢に出てきてしまいました。
そして、今日は卵管造影の検査。パンツを脱いで検査服に着替えた私は手術台に上がり仰向けになりました。今日はいつものように私と先生を隔てていたカーテンがありません。私の顔と性器が同時に先生とご対面をしてしまいました。いつもは優しく微笑んでいる先生の目が今日はお医者さんの厳しい目をしていました。そんな先生を初めて見た瞬間、私は「産婦人科の先生を好きになってしまった」ことを確信しました。
でも、そんな感情も束の間、卵管造影は多少の痛みを伴う検査なのでだんだん下腹部が痛くなり、現実に戻されました。そして、ふと我に返りました。今日は大切な検査の日だったのです。
検査が終わって、検査の結果を聞きに私はレントゲン室に行きました。先生は私のレントゲン写真を見ながら「大丈夫、特に異常はないね、子宮の位置もバランスいいし」といつものような優しい笑みを浮かべました。
次回は排卵日の前にタイミングをみてもらいに病院へ行きます。今からとても楽しみで仕方がありません。
精神科医への「陽性転移」はよくあるお話みたいですが、産婦人科の先生を好きになってしまうことも似たようなタイプのものなのかもしれません。内診台で恋をしてしまう女性は意外と多いような気もします。
産婦人科の先生を好きになってしまいました。
産婦人科の先生を好きに成っちゃいました
先生を好きになってしまいました。
子どもに「性」のことを教えるのってなんだか難しい……。そんな思春期の子どもを持つ親に向けて書かれた親子共学―子どもに伝えたい大切なこと / 村瀬 幸浩 親や教師が一方的に「性」の情報を子どもに伝えるのではなく、子どもと一緒に「性」を学ぶことをコンセプトにした良書です。丁寧に、そしてわかりやすく、親と子どもが学ぶ「性教育」のことが書いてあります。付録には女子児童向けの「母から娘へ」・男子児童向けの「父から息子へ」と、2枚のDVDがついているので家庭で「性」について語るよいきっかけづくりになることでしょう!
4人家族の一般的な家庭。男の子も女の子も多感な時期で何やら悩みを抱えている様子。女の子の名前は未来ちゃん。未来ちゃんが性の悩みを打ち明けやすいように男性陣は気をつかって別室へ向かいます。そして、お母さんと未来ちゃんがふたりっきりになり、思春期の女の子の悩み相談が始まるのです。
最近、胸が痛くなったり、下着に白いものがつくようになったことに気づき始めた未来ちゃん。お母さんは自分の体験談を交えながら女の子のからだの変化について、優しく説明します。下着につく白いものは「おりものというのよ」と説明し、「おりもの」の働きや重要性についてわかりやすくお話してくれます。
つづいて、月経のしくみや女性器の名称を丁寧に解説。
また、「女性器の形や色は人それぞれなの」ということまで優しいお母さんは教えてくれるのです。
「女性器は赤ちゃんが出てくるとっても大切なところ」と説明した上で、大切だからこそ、むやみに触らせてはいけないと注意するお母さん。
「女」として先輩でもあるお母さんは生理痛を和らげるための運動、「猫の背中体操」を娘に伝授。
未来ちゃんは「勃起」という言葉さえも知りませんでした。
未来ちゃんはマスターベーションという言葉を聞くのも初めてでした。でも、お母さんはインターネットや悪書に触れる機会が多くなった現代の子どもたちを憂い、きちんと正確に「マスターベーション」の知識を娘に伝えます。
また、「性同一性障害」のことにも触れ、「むやみに差別してはいけない」と性教育とともに道徳について学ばせるお母さんの姿勢は立派です。
海で乱交するとかそ~いうんではなく、全裸でバーベキューしたり海で遊んだりするだけ。青空の下で全裸。健康的だなぁ。
WANGAN venus
2000年に突入してはっきり変わった。
さようなら。
んー、こういうのって、不安感が募ると普段は気がつきもしないことまで気になっちゃって、カラ騒ぎになってしまう悪寒もするけれど、やはり報告が多い日はそれなりの準備が必要なので今日は猫を避難させる用の網と私の貴重品を枕元に寝ることにしよう。
というワケで地震を予測できる(動物のいつもと違う行動、地震雲、電波の具合などなど)人たちの投稿は常に意識しています。
世の中、計算も大切ですが、やっぱり感覚が鋭い人たちの意見は重要。
感覚の鋭い人たちが「首都圏直下型地震来るぉ!」と何個も言い始めたら、私は逃げますよ。
小学5年生のときに「宿泊訓練」という行事があった。5泊6日、同じクラスのみんなと寝食を共にして親睦を深めるものだ。
その頃の私はほぼ毎晩、寝る前にうつ伏せオナニーをしていた。オナニーをすると安心して眠ることができた。
「宿泊訓練」があると聞いてから私は「オナニーしたくなっちゃったらどうしよう」と悩んだ。私のオナニーはトイレでなんかできないし、うつ伏せに寝ないとできないから、どうしても布団の上でやるしかない。友人にオナニーしているのがバレるなんてこの上もなく恥ずかしい。
そんなふうに悩んでいるうちに宿泊訓練の1日目がやってきた。1日目~3日目はさずがに緊張していたのか、オナニーしたいとは思わなかった。
4日目のある夜のことだ。消灯時間が過ぎてみんなのいびきや寝言が聞こえるなか、私だけはなんだか眠れず「ちょっとオナニーしたいなぁ」と思い始めていた。そう思い始めたら止まらなくなってしまった。私は川の字にみんなが寝るなか、ひとりだけうつ伏せになってこっそり股間に手を当て、そしてゆっくりゆっくり腰を動かし始めた。気持ちよくなりながらも常に周りの状況に耳を傾け、とても冷静にオナニーをした。腰は大げさに動かさず、1センチ動くか動かないかくらいの微動。呼吸は絶対に漏らさない。
いつもと違ってすぐにイってしまった。そして、誰にも気づかれることなくうつ伏せオナニーすることができたのだ。この成功体験から私は中学校の修学旅行でも高校の修学旅行でも大学の卒業旅行でも、みんなが眠るなか、ひっそりうつ伏せオナニーをするようになった。
みんなのなかでうつ伏せオナニーをするのはこれまた格別なオナニーでもあったのだ。
The かぼちゃワイン DVD-BOX 1 三浦みつる、 他 (2006/09/27) コロムビアミュージックエンタテインメント この商品の詳細を見る |
「The・かぼちゃワイン」というアニメが昔あった。からだの小さい男子とふくよかでヘアーバンドをした女性のラブコメディ。
当時、私は小学校2年生くらいだったがこのアニメにものすごい嫌悪感を抱いていた(なのに、毎週欠かさず見ていた)。細川ふみえのようなホルスタイン・女性ホルモン分泌しまくりの女子(L)が発する甘ったる~い声がとてもエロかったし、小さい男子の心とからだを包み込んでしまいそうな母性もLにはあった。
今、考えるとL(大きいほうの女子)には母性とエロさが共存していて、ソレが嫌だったんだろうなぁって思う。なんか相反するものが一緒になっちゃってる違和感みたいな。
大人になってからわかったけど、このアニメ、ものすごくエロいものが含まれてるよなぁ。斬新だわ。
話は変わり、アニメでなぜか生理的嫌悪を覚えるキャラクターっていうのがいて、自分の場合はかぼちゃワインのLとうる星やつらのてんちゃんだった。
かぼちゃワイン
睡蓮花 湘南乃風 (2007/06/06) トイズファクトリー この商品の詳細を見る |
仕事しながらJ-WAVEをよく聞いているんだけど「熟れたまんこでイっちゃって~」だか「濡れたまんまでイっちゃて~」と聞こえてくるノリノリの音楽があって何かと思って調べてたら湘南乃風の「睡蓮花」という曲だった。ちなみに歌詞は「濡れたまんまでイっちゃって~!」が正解。なんて卑猥なんだろう。今年の夏は海で、いや日本中で「濡れたまんまでイっちゃって~!」が聞こえてくるんだろうな。
自分はこういう音楽、嫌いじゃない。いや、むしろ好き。
湘南乃風
セーラー服で下着泥棒
捕まった際、内倉容疑者はセーラー服を着て、はだしだった。かつらなどはかぶっておらず、警部補の妻はすぐに「男だ」と分かったという。
女装をして下着泥棒だなんて珍しくもなんともなくなっちゃいましたね。
この記事は”セーラー服を着て、はだしだった”の、「はだしだった」という部分が妙にひっかかりました。なんか子どもがだだこねてるっぽくってかわいい。「裸足だった」じゃダメなんだなぁ、これまた。
ま~、それはそれとして、数日前に探偵したいと急に思い立った私はそっち関係の人にちょっと問い合わせをしたりしてみたんだが「女性調査員募集」というのはやはり、セックスがつきまとうお仕事なのね。確かに、ターゲットの男に近づいてセックスまでさせて信用させて身辺調査をして挙句の果てに浮気癖のある男を妻の元に戻らせるお仕事ってその才能がある人にとっては天職なんだろうなぁ。でも、自分には無理。簡単に諦めた。もーちっと敷居が低い調査員があれば是非したいんだけどなぁ。
またまた関係ない話だが、投資だけで食ってる人って本当にいるのね。
保護猫の里親になってくれた方がそういう人だった。
「働かずに稼ぐ!」「mixiで不労収入」「アフィリエイトで月百万円(アフィリエイトにかぎっては去年月十万円レベルが半年くらいあったことあるからま~信用する)」などは嘘くさいと信用していなかったが、身近にFXで儲けただの、投資だけで食ってる人に出会ってしまうともうダメ……。自分もやりたくなってしまって、やることにした。自分のお小遣いの範囲でなにごともお勉強ね!
都内の某廃墟に猫屋敷があるんですけど、昨日行ったら仔猫が産まれちゃっていました。成猫は近所の人に餌をもらっているらしく、元気だったんですが、仔猫は猫風邪(?)をひいているらしく、ぐったりしていたので猫おばさん精神が働いた私は保護することにしました。うちには先住猫がいるんですけれど、その仔猫を連れてったら「シャーッ」と怒ってるんですよね……。 今からとりあえず動物病院に行きますが元気になったら里親になってくれる人はいませんかね。オスです。トイレのしつけも昨日1日でできたので賢いのでしょう。具合が悪いせいもあるけれど、大人しいです。病状はのちほどアップしたいと思います。欲しい人いたらメールください。 将来、自分は70パーセントの確率で「猫おばさん」になる可能性があることは自覚している。野良猫も去勢&避妊手術しないといけないよなぁー。
※ぬこは免疫力が低下していたので目やになどがすごかったんですが注射打ってもらって薬を飲ませてたら元気になりました
※高円寺の猫好きさんが里親になってくれました