女の自慰論2007年04月

　　　　　　　　　　　
小学校３年生の頃のお話です。同じクラスに気弱そうな、いつも教室の片隅にぽつんといる、つるみたかし君という男の子がいました。クラスに必ず一人はいる、勉強も運動もできない落ちこぼれ、しかも根暗な男子。おまけに、つるみたかし君には「しらみ疑惑」までありました。 その頃、私の小学校では「集団リンチ」や「いじめ」が流行っていましたので、つるみたかし君のような、いつもおどおどしている男子はもちろん、いじめの対象になります。私はクラス内で、「もやしっこ軍団」と呼ばれる女子グループに所属していたのですが（あの頃は仲間外れやいじめが一番の恐怖だったので、集団化するしかなかったのです）、ある日、ボス格の女子が「あいつ、そばにいるだけで気持ち悪い、みんなでシメよ～よ！」と言い出しました。私は特に、つるみたかし君をリンチしたいとは思いませんでしたが、ボスの命令には絶対に逆らえない雰囲気があの頃には漂っていて、女の子５人集団リンチのなかに加わってしまいました。

 

放課後、さっそく、つるみたかし君を体育館の裏に呼び出しました。つるみたかし君はおどおどしながらも、素直に体育館の裏へやってきました。そんな、つるみたかし君を女子５人で囲み、コンパスの針をちらつかせながら……。
「気持ちが悪いんだよ～！」
「バイ菌がつくからそばに寄らないで～！」
「一回、死んだほうがイイよ」
などなど、イジメの言葉を浴びせかけていたのですが、つるみたかし君はおどおどしながら「ハイ、すみません」とあやまるばかり。そんな反応だけでは、リンチしている側としておもしろくもなんともありません。血まではいかなくても涙が見たかったのです。リンチの最終手段として、「みんなの前でパンツ脱げ！」ということになりました（あの頃の小学生のイジメってこんなモンではないでしょうか）。

つるみたかし君はうつむきながら頭を横にふり、無言で抵抗しました。イジメの言葉には慣れていたけれど、女子の前でちんぽを見せることには抵抗があったようです。
でも、抵抗されると、リンチする側はますます燃えます。
「早く、脱げ！見せろ！」と５人の女子みんなで罵声を浴びせかけているうちに、私もだんだん、テンションがあがっていきました。

無言で抵抗し続ける、つるみたかし君のズボンを誰かが脱がそうとしました。

そのとき、初めて、つるみたかし君は「ヤメろ！」と大きな声で叫びましたが、女子５人の集団威力はそんなときにまとまります。今度は「ズボンおろし＆パンツ脱がせ」をみんなで協力しながら、行いました。

つるみたかし君のパンツを脱がしたら、本当にち～っちゃな、まだ毛の生えていない、親指みたいなちんこが出てきました。私たちはそれを見ながら「アハハハハハ～！」と悪魔のように笑い飛ばし、夕暮れとともに集団リンチが終了しました。

次の日、私たちは先生に呼ばれ、こっぴどく怒られました。
つるみたかし君がリンチのことを先生にチクっていたようです。

その後も相変わらず、つるみたかし君はおどおどしながら、教室の片隅にぽつんといました。
あのときの女子５人集団リンチが大人になっていく彼の性癖に何かしらの影響を与えたのかどうかはわかりませんが、集団の女子にちんぽを見られたという羞恥体験が彼のマゾ性を開花させてしまったような、気がしないでもありません。

 

女子の集団にパンツを脱がされ、とっても恥ずかしいちんぽを見られてバカにされることを変態さんのあいだでは「解剖」と呼ぶそうです。

親子共学―子どもに伝えたい大切なこと 村瀬 幸浩 (2007/03/17) スタジオ・オズ この商品の詳細を見る

今、この本の作者がJ-WAVEで「性教育」について語っているのだけれど、男子のお悩み１位マスターベーションについての悩み２位包茎３位短小だって。

「親子共学」についているＤＶＤがこれまたすごいわ。ツボりそうです。さっそく買わなくっちゃ！

生理前になると、おっぱいが張って仕方がない。筋肉痛の痛みがそのまんまおっぱいにあるって感じ。だから、家にいるときはエロい感情などはまったくなく、自分でおっぱいもみもみしてるのだけれど、怪しいよね。

高知県に「乳もみ」というマッサージ（エロじゃない健康的なマッサージ）があるらしいのだが、マジメに乳もみマッサージを施術されたい気分。

春になってからなんだか忙しい日々が続いてまったくうつオナをしていなかったのですが、今日は寝起きになんだかムラムラし始めて、旦那がすやすや眠るベッドの横でオナニーしました。オカズはこれです。

被害者女性の心情を察すると非常に申し訳ないのですが、というか今後起こってはいけない事件ということが前提ですが、状況を想像すればするほどなんだかエロいんですよね。乗客が普通にいるなかでとか、車内トイレでとか。

いやはや、ほんと、こんなんでオナニーして申し訳ない。

                           

拾い画像なんですけど、このイラストエロいね。個人的には14歳と30歳がエロいと思う。

というか、陽子の秘密の家ってものすごくツボにハマった！

私事で恐縮なのですが……。高校時代にオナニー用として使っていたモノについて、今夜は書いてみようかと思います。



自分で言うのもなんなんですが、高校時代はとてつもなく真面目な女子高生（しかも、女子高で同年代の男子と半年間もお話してないよ～！という誠に欲求不満な青春時代を過ごしてしまったのです）だったので、お母さんのタンスの中で風呂敷に包んであった「蛇頭バイブ」をみつけてしまった日には、数日間、ブルーな日が続き、「お母さん」がとんでもなく汚いものに見えて、「くそばばあ、きもちわり～！」と嫌悪し、理由もなく、晩ご飯の時間に「きもちわり～な！　くそばばあ！」などと、暴言を吐き、お母さんを困らせていました。



と……。お母さんが「蛇頭バイブ」でオナニーしていること（もしかしたら、お父さんとのプレイだったのか？）は嫌悪していたくせに、高校時代の私はよく「バブルスター」でオナニーしていました。



知ってますか？　バブルスター。マルチ商法で話題になった、バブルスターです。うちのおばあさんが騙されて買っちゃったんです、バブルスター。お風呂のなかが泡だらけのアワワワワワになって、その泡が出るホースの水圧がシャワーどころじゃない、激しさで、クリトリスに当てると、とんでもなく気持ちがよかったんです。みんなが寝静まった後に、よく、ヤってましたね。バブルスターオナニー。



思春期というのはいろいろ矛盾してて、おもしろかったなぁなどと思います。ちなみに、うちにはもう、バブルスターはありません。未だに使ってる人とか（オナニーのためではなく、健康のために）って、いるのだろうか。