だんだん飽きてきちゃって、セックスまみれになっちゃったけれど(笑)
それでも、まー、順調にすくすく育ってくれたとは思う。
3月は卒業の季節ですねー。
いろいろ取り戻さなきゃ。
ここ数ヶ月くすぶっていたことがすっこーんと突き抜けてった。
私が20代の頃に出会った夢がある「くすぶって」いた人たちは
なんだかんだ言って、出世しているね。今もくすぶってるようだけれどw
やっぱ、「今」に満足しないで、いつまでもなんか追ってる人って、何らかしらの形で夢を実現させてるわー。
つーことで自分は「家」を持つために多摩の郊外に引っ越したけど、
また都心に戻りたいって願望がかなり強いから、都心に事務所借りるっていう夢持つわ~。
って、自分を成長させるとかそんなんじゃなく、カタチから入るゲンジツ的な夢がまた自分らしい(笑)
昨日は花園神社の酉の市へ行ってきました。金回りのよっさそ~な見た目が仁義な男たちが「これでもかっ!」というくらいにデカい熊手を買う姿はとてもかっこよかったです。私もそれを真似して熊手通りをウロウロしましたがなんせ値段が書いていないので微妙に手が出せません。せいぜい手が出せる(自分の身の丈に合っている)のは5千円レベルですので小さい熊手を買いました。いつかはデカイのを買って粋な男たちに三本締めと掛け声を掛けられながら「縁起」をいただきたいです。でも、あんなデカいのっていくらぐらいするんだろー。最低で5万は必要だね。
そんなことを考えながら露店でビールを飲んでいたら、「仁義なき戦い」に出てきそうな菅原文太に似た昭和のおじさんが酔っ払いながらどでかい熊手を担いで店を出ようとしました。足元がちょっとふらつき気味で熊手の鈴が「ちゃり~ん」と落ちてしまいました。そして、その鈴が「ちゃりちゃりちゃり~ん」と私たちが飲んでいた場所近くに転がってきたのです。
私は思わずその鈴を拾いました。そして、菅原文太似の奥さんに渡したら、「どうも~」と受け取りました。その瞬間、菅原文太似の昭和おじさんは奥さんからその鈴を奪い、「おお、ありがとう! 縁起物だからとっといて!」と鈴をくれました。うわー、なんて、縁起がイイんだ!
縁起を担ぐ男って本当に粋だなぁと思う夜でした。
タローコール byアキバ
日曜日は麻生さんと福田さんの街頭演説がありましたね。というワケで私も両方の街頭演説に行ってきました。
【渋谷編】16時から始まるというので15時半には渋谷に到着しましたがもうすでに人がたくさん集まっていて前のほうでは見ることができませんでした。渋谷ではやはりオタクというよりも50代くらいのご夫婦などが多かったです。また、女子高生も必死に写真撮影をしていました。オタクというよりもオシャレなお兄さんやお姉さんも多かったですよ。演説が始まって間もない頃に「自民党※☆しねあああううsytw!!」という変な野次が飛んでました。また、最前列で見ていたちょっと思想がかった髪の長い男が連行される場面もありました。
【アキバ編】演説開始の2時間前には到着して最前列の席を確保しました。写真のおふたりは「大日本帝国!」、「中国・民主党」と書いた赤いタオルを踏みつけるパフォーマンスをしていました。もちろん、『ローゼンメイデン』の本を持って……。「太郎コール」が起こるなど、改めて麻生太郎の人気を実感しました。最後には麻生さんとがっちり握手。大きく口を開けて喜びを表現する麻生さんはとてもかわいいかったです。
秋葉原に演説を聞きにきたのは所謂、コスプレしている人ばかりではなく、フツーの男性や女性も多かったのですがいろいろTVのニュースを見ていたら奇抜な格好をしたコスプレの人ばかりクローズアップしていて、それもなんだかねぇと思いましたね。 あと、演説が始まる前にいきなりてんかんを起こしたPJの記者(?)もいました。
アクセス解析を見ていたら「ランカウイ」で検索している人が意外と多かったので、本日から数回にわけてエロではなくランカウイ旅行記を書きます。
【気候情報】ベストシーズンは11月~4月 5月~10月は雨季
私が行ったのは7月でしたが一時的なスコールに見舞われることはあったものの、一日中雨という日はありませんでした。また、ジメッとした蒸し暑さではなくカラッとしたほどよい気温で快適に過ごせました。
JALでクアラ・ルンプールへ。赤ワインを飲みながら映画「東京タワー」をみました。ビールも飲みました。機内食は牛丼とコッペパン、サラダ、デザートのブラマンジェ。陸で食べたら絶対においしくないのに、雲の上で食べる機内食ってどうしてあんなにおいしいんだろう! 残すことなく、すべて平らげました。
●クアラ・ルンプール到着
【トイレ事情】
異国に到着したなぁと実感するのがこのトイレ。左側に蛇口とホースがあります。コレを使ってお尻を洗うそうなのですが床が水浸しになりそうですね。また、ティッシュペーパーがあるトイレとまったくないトイレがあるので「ティッシュペーパー」は必須です。
【お金情報】 私が行ったときは1RM(リンギット・マレーシア)=約40円くらいでした。
成田空港でおばちゃんに「大きい金ではなくもっと1RM札をいっぱいくれ」と言ったら、「向こうで買い物をしてお釣りもらえばいいじゃないの」みたいなことを言われ、素直な私はクアラ・ルンプールの空港内で1個2RMぐらいのマフィンを買うために20RM札を出したら頭巾で髪の毛を隠しているマフィン屋のお姉さんにさっそく無表情な顔で怒られました。やはり、お金はなるべく小さいものに最初から両替しておいたほうがいいですね。あくまでもコレは個人的な印象ですが向こうの男性は愛想のいい人が多いけれど、頭巾を被った女性は無愛想な人が多いような気がしました。ときどきムカつくこともありました。
●クアラ・ルンプール→ランカウイ島へ
クアラ・ルンプール国際空港からマレーシア航空でランカウイ島へ。ちなみに方向音痴な人はクアラ・ルンプール国際空港でちょっと迷うかも? 自分が迷いましたので……。エアロトレイン(無料の電車みたいなの)で移動。
【ホテル情報】 私が宿泊したのは悪評高い???「アセアニア・リゾート・ランカウイ」でした。ん~、感想としましては評判どおりというかなんというか……。いちいち頼まないとシャワーのお湯を出してくれないんですよ! なんか電気代などをとっても節約しているよなーという印象を受けました。あと、ドライヤー必須。
一応、プールなんかもありましたが一度も利用せず……。ランカウイ島の象徴はワシだそうで、こんなグロテスクな絵を飾っていました。
【ホテルの朝食】
山盛りのスイカ。正直、日本のがおいしい。 パン焼き?機。
焼きそば・ウインナー・パン・豆スープ・なんか甘い半生ケーキ・デザート。毎朝、こんな感じの朝食でした。お世辞にもおいしいとは言えません。でも、私は旅行に行くと必ず便秘になるのですがなぜかランカウイ島では快便でした。きっと、向こうの食事が体質的に合っていたのでしょう。
つづく……。