厄年と子づくりとCFNM

かなり無茶苦茶なタイトルですが、自分はこーいう分裂質な日記を書いているときが一番楽しいので、今年の抱負はブログには楽しいことだけを書いていきたいなぁ、と思う2007年です。 で、閉鎖的なmixiには満足せずに公開自分語りが始まるワケですが、昨年は本厄でしたねぇ……。幸いにも自分に厄はまわってこなかったのですが、私の周りには厄を振りまいてしまいました。昨年は「死」も多かったです。 今年も一応は後厄なので、厄払いに行く予定ですが、今日起きたら厄除けのためにつけていた七色の携帯ストラップの紐が切れていました。紐が切れるだの、皿が割れるというのはなんだか縁起が悪そうですが、この七色紐に関しては紐が切れて厄が落ちるという意味でも切れたほうが縁起が良いみたいです。 今年の初詣は厄年は神社に落し物をしたほうがイイということで、わざわざ無駄な買い物をしてみたり、お賽銭を落としてみたり、ケチらずにお金を遣ってみました。 あと、去年、ものすごく実感したことは子づくりってものすごく難しいってことですね。中出しをすればすぐに子どもができると思っていた自分が甘かった。基礎体温をつけ始めたのも昨年の夏くらいからだしなぁ。排卵日なんか気にもしていなかった。中出しすればそのうちできるんだろうぐらいに思っていたが、三十路越え女はもう少し自分のからだを勉強しなければいかんなぁ。受精から着床までの過程を知れば知るほど、妊娠することの奇跡を学んでしまい、余計に妊娠しにくくなりそうな……。 そんなこんなで、自分のまわりも相変わらず独身＆小梨女子は多いのですが、子宮年齢を考慮すれば、本当に真面目に考えなければいけない問題だなぁ、と……。今年は子づくり病院デビューもする予定なので、実体験しながら妊娠しにくいからだに悩む女性のブログもつくってみました。２ちゃんねるの鬼女版なんかもよく見るけれど、ほんと、妊娠関係で悩んでいる女性って多いですよね。 いざ、子どもが欲しいと思ったときには子宮が高齢で妊娠しにくくなっていたという現実。自分は32歳なのでまだ高齢出産とは言わないのですが……。 そんなことならば、女子の学歴とか女子の社会進出なんつーのはど～でもイイとして、女子をどうせ教育するならば、学校教育で「35歳以上の出産はヤヴァイ確率が高くなる」とか「外見よりも老化が激しい子宮」とか「出来ちゃった婚のススメ」とか「ゴムつけよう教育ではなく、意外に妊娠しにくい女性のからだ」とか、そんな女子教育をして欲しかったなぁ。女子高・女子大でも「避妊」については耳にタコができるくらいに教わったが「妊娠しやすい女性のからだ」のことなんか教えてくれなかった。 30過ぎの女だったらそれくらいは知っておけよー、というのが暗黙の了解なのでしょうが、もう少し、学校教育で妊娠教育をしたほうが良かったんじゃないかなぁ、、、と……。 自分の周りの女性を見ていると、30過ぎても妊娠に疎い女性がやはり多いので、そんなのを見るたびに「妊娠教育」の重要性を感じる次第です。 というか、昔だったらンなこと考えずにバンバン子どもができる環境があったのでしょうけれど、今は妊娠することも教育しなければいけなくなっている環境なのでしょうね……。